10/23/2008

Panamanian Food


典型的なパナマ料理。一番奥に見えるのが、チキンライス。日本でいう、ピラフみたいなもの。とてもポピュラーです。サフランの香りがいい感じ。左にあるのが、フライ盛り合わせ。一番おいしかったのは、コロッケみたいなの。キャッサバ(甘い芋)をすりつぶして、肉を入れて揚げたもの。そのほか、ブランテイン(食用バナナ)のフライなど。手前あるのが、サンコーチョと呼ばれる、チキンスープ。これに芋が何種類か入っています。芋が溶けてちょっとトロミがついてます。薄い塩味で日本人の口にも合うのではないかと。これにビール2杯で、1500円くらい(ここはまあまあ、良いレストラン)。





これは典型的な地元の人々&ビジネスマンたちが食べるランチの一例。米(塩がきいている)に肉料理ひとつ(ここではチキンロースト)、そして豆を煮たもの。これで約3.5ドル。サラダが1ドルで追加できます。肉類は、スパイスが効いていて安いところでもかなり美味しい。食堂なので、冷房が効いていないけど、安いので嬉しい!

ここまできて、気がつきました??緑の野菜がほとんど無いってことに。肉よりも野菜のほうが値段が高い上に、なかなか売っていません。米(炭水化物)と芋(スターチ)と肉(プロテイン)って、すごく太りそうだと思いません??1年後の自分を見るのが怖い~。

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